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【ボクシング】男・山根明の新団体WYBCの世界戦がいよいよ迫る!10日には“作詞家”でCDデビュー

芸スポ速報+
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2020/05/11(月) 02:23

日本ボクシング連盟前会長の山根明さん(左)とWYBC初代ヘビー級王者の高橋知哉

 日本ボクシング連盟前会長の山根明さん(80)が立ち上げた新団体「ワールド・ヤマネ・ボクシング・チャンピオンシップ」(WYBC)の世界ヘビー級戦がいよいよ迫ってきた。5月31日、京都KBSホールで無観客開催。それに先立ち、10日には自ら作詞を手掛けたCD「男山根が風を切る」が発売される。コロナに負けず”歴史に残る男”は健在だ。
 コロナ禍の中、山根さんは素直にステイ・ホームを実行している。スマホの着信音が「ゴッドファーザー愛のテーマ」なのは良く知られており、いまは自宅で好きな映画や音楽を楽しんでいる。外出は行きつけの喫茶店でのモーニング。それと愛犬トイプードル、リッチとチャコとのお散歩だ。
 「適度な運動は必要やさかい、天気のいい日はうちの近くを歩いてますよ。いい息抜きにはなってます。じっとしているのができないタイプやから、そらしんどい。みなさんもストレスがたまってるでしょう。だけど、いまは1人1人が耐えるとき。テレビを見てても暗い話ばかりですが、他人を攻撃したりせず、もう少しの辛抱です」
 実際のところ、コロナの影響は甚大。夫人が今里で営むナイトクラブも4月4日から休業を余儀なくされている。6000万円のローンを組んでおり、毎月の固定費の支払いも大変だ。
 しかし、人生の荒波を乗り越えてきた山根さんは、これしきのことでめげない。4月5日に放送された朝日放送「山里亮太のまさかのバーサーカー」では映画「ロッキー」のパロディーを熱演。生卵を割って、飲み干すシーンではNGを出されながらも何度もゴクゴクと飲み込んだ。フットワークの練習のため、ニワトリを追い詰める場面では用意されたニワトリが元気なく、あっさりつかまえたが、80歳とは思えない体力をみせつけた。
 極めつけは井岡ボクシングジムで撮影されたボクシングシーン。「ワシを何歳やと思ってんねや?」と言いながらサンドバッグを叩き、最後は筋肉隆々の黒人ボクサーと対決。闘争心が甦ったのか試合後は「40年ぶりくらいに試合、したなったわ」と軽口を飛ばすほどだった。
 さらに、この10日には待望のCD「男山根が風を切る」を発売する。担当したのは作詞。もちろん、作詞は初めて。山根さんの「人生観」がちりばめられ「元気が出る曲」と自負する。今回はプロの歌手が歌っており、山根さんの歌手デビューは幻となったが、実際に聴いてみると「あしたのジョー」を歌った尾藤イサオのような響き、なかなかいい曲だ。山根さんは「ぜひ、多くの人に聴いていただきたい」と話す。

この記事へのコメント

日大はヤクザを教授にする大学だったんだね

在日の超パワハラオヤジを男・山根とかキャラクター化すんのはやめろよ。

こんなゴミが復活して活動出来る日本

ペロリナがラウンドガールやるなら見る

悪魔やめます

きたか! とうとう

日本のボクシング界からチョンが締め出されたんだろ。

頭に男って付ける人大体女の腐った様な生き様説

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