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【ゲーム】『ゼルダの伝説』全てのタイトルの歴史を解く Switchが買えないならDL版で

芸スポ速報+
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2020/05/12(火) 01:42

任天堂『ゼルダの伝説』は1984年に登場してから長い間ゲームシーンの一線を走り続けるアクションRPGの金字塔。これまでにさまざまなハードで『ゼルダ』のタイトルが発表されてきましたが、全ての作品のストーリーの歴史はつながっています。

根強い人気の『ゼルダの伝説』 をまとめて楽しむなら今
ゲームボーイアドバンス版『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』(任天堂)
 新型コロナウイルス感染症の影響での外出自粛要請を受けて、Nintendo Switchの需要が増加し、品薄状態が続いている現状です。そのため、Wii Uやニンテンドー3DSで過去のソフトが遊べるダウンロード版ソフト「バーチャルコンソール」の人気が高まっています。
 
 なかでも売上上位を占めるのは、ゲーム作品として世界で「スーパーマリオ」と同等の知名度を誇り、新作の開発が渇望されている任天堂のアクションRPG『ゼルダの伝説』(以下:ゼルダ)シリーズ。
 1986年にファミコンのディスクシステム用ソフトとして初代『ゼルダ』が登場してから、時代と共にどんどん変化を取り入れて進化を続けているシリーズですが、今までに発売されたソフトの各ストーリーは一部のスピンオフ作品を除き、劇中内の歴史がつながっているのが特徴です。
 基本的な武器を剣として戦う主人公「リンク」が冒険するアクションRPGである全ての『ゼルダ』作品はおのおの独立したストーリーとなっていて、いちプレイヤーであればどの作品からでも物語の連続性を気にすることなく遊ぶことが可能です。
 
 しかし熱心なファンにとっては、『ゼルダ』作品を時系列で並べた時、劇中の歴史の「”どこ”に”どの”作品が位置するのか」こそが着目ポイントでもあります。
 
 注意すべき点は『ゼルダ』のメイン舞台となる「ハイラル」の歴史(ハイラル史)は決して発売された順番ではないということです。
 
 たとえば、3DS「バーチャルコンソール」人気上位の『神々のトライフォース』のオリジナル、スーパーファミコン用ソフトは1991年の発売ですが、これは『ゼルダ』の世界だと、1998年に発売されたNINTENDO64ソフト『時のオカリナ』の後の物語になります。
 
 正確に言えば『時のオカリナ』以降「ハイラル史」は「リンクが敵に破れた後の世界」、「勝利を収めたリンクの子供時代の世界」、「勝利した大人時代の世界」の3つに分断されることとなり、『神々のトライフォース』はリンクが敵に破れた後の物語であるのです。

この記事へのコメント

正直ストレスが貯まるゲームだよな

1回もやったことないのよね

任天堂もゴミだよな あつ森もDL版で販売すればいいのに、 わざと現物で売って品切れ状態にして購買意欲を煽る 30年前からこの悪質な方法で商売しとる

ランドストーカーのほうが先進的でおもしろい とクラスメートに言ったら 怒ってまだ授業残ってるのに学校帰っちゃった思い出

ゼルダはストーリーとか全く覚えてないわ

やったことないし、やってみたい気持ちはあるが、シリーズ化されてて沢山あるんだろ。 途中からやってもできるもんなんだろうか。 30年以上前の作品から順番にはやりたくねえな

パラレルワールドでいいじゃんめんどくさい

無印は攻略サイト見ないときついだろ

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