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【北海道】先月から44回もクマが出没 ハンターを出せずに悩む小さな村 島牧村 ★3

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2020/05/23(土) 06:49

先月から44回もクマが出没 ハンターを出せずに悩む小さな村 北海道島牧村
05月22日(金) 19時50分 更新
05月22日(金) 19時50分 更新 [今日ドキッ!で放送]

 おととし、クマの出没が相次いだ後志の島牧村。先月以降もクマの出没が相次いでいますが、猟友会が出動できない状態です。 島牧村では、先月から21日までに、クマの出没情報が44件と、去年のおよそ10倍にものぼっています。しかし、猟友会は一度も出動していません。 原因は、おととしの夏、2か月間にわたって住宅地にクマが出没したとき、1000万円を越えた報奨金の問題です。議会は新たな条例を作りましたが、村と猟友会の間で話し合いがまとまらず、出動を要請できない状態が続いています。村長は、住民や警察、猟友会と協力するための、新しい枠組みづくりを構想しています。 「協議会を立ち上げたいと思ってる。組織体というか、それぞれがどういうかたちでどうヒグマと向き合っていくか、万が一も想定して、みんなが安心できるかたちにしたい」(島牧村・藤澤克村長) 村長は、「猟友会の協力は欠かせない」として、関係の修復を急ぎたい考えです。

この記事へのコメント

自慢の電気柵も突破されてんのか。

富樫仕事しろよ

柳生博に頼めないものか

姥捨山に認定して一石二鳥

猟師は本業持ってる バイト以下の賃金で夜勤せえっていわれりゃそりゃやらない 第一国から金も出てるから、村の持ち出しは200万程度 村からしたら出せない金じゃない それでも金出したくないっていうドケチな村が悪い

魚探があるのに熊探がないのはなぜか? まずはそこからだろう 現在の駆除方法が原始的

操虫棍で応戦

まずは猟友会、役場、住民 クマをまじえて徹底的に話し合いを。

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