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意外とあっけなかった韓国の「慰安婦タブー」

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2020/05/24(日) 14:08

韓国の元慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連、旧挺対協)」の尹美香・前理事長が窮地に追い込まれている。募金や政府補助金の横領疑惑や寄付金を使った不透明な不動産取引などが次々と報道され、横領罪などでの告発を受けたソウル西部地検が5月20日に正義連事務所を家宅捜索した。疑惑の解明には時間がかかるだろうが、現時点での最大の驚きは「正義連批判はタブー」という常識が崩れたことかもしれない。この壁はとても厚いものだったので、意外とあっさり崩れたなというのが私の抱いた感想だった。
前理事長の政界進出が引き金に
 簡単に流れを整理しよう。30年近く団体とともに活動してきた元慰安婦の李容洙さん(91)が5月7日に記者会見を開いた。李さんは、「だまされるだけだまされ、利用されるだけ利用されてきた」と正義連を批判し、毎週水曜日に日本大使館敷地前で開かれる水曜集会についても「寄付金も被害者(元慰安婦)たちのために使われたことはなく、どこに使われたのかも分からない」と主張した。

この記事へのコメント

朝鮮人らしいや

親日派の攻撃ニダー この事件は日本のせいで起きたニダー

一応仕事っぽい挺対協から正義連って気持ち悪い名前に変えたあたりで流れが変わったな

いつもの仲間割れ

欺瞞の世界のなかで生きている国だからね。日本もそうならない ように、真面目に生きなきゃ。

旭日旗を戦犯旗と言って支援や寄付金を集めてるおっさんも調査した方がいいよな

韓国政府の慰安婦詐欺と徴用工詐欺は終わったな

まあ、日本人はみんな知ってた事だけどね

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