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【新型コロナ】なぜ芸能界は救ってもらえないのか―― 芸能界が“不要不急”扱いされてしまう「3つの背景」★3

芸スポ速報+
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2020/05/10(日) 21:09

なぜ芸能界は救ってもらえないのか――。
欧米諸国に比べ、芸術家やアーティストに対する補償が圧倒的に少ないのが日本だ。【画像】2020年上半期「熱愛2ショット」大公開!芸能プロダクションの多くが加盟する一般社団法人「日本音楽事業者協会」の会長で、大手芸能事務所「ホリプロ」の堀義貴社長は東京新聞で、エンタメ業界の置かれている状況について、「悲劇的な結末」を意味する「カタストロフ」と表現。コンサートや大規模イベントの中止や延期が5月末まで続けば、約3300億円の損失が見込まれるという。
堀氏は国の公的支援が乏しいことに「ドイツや米国では、外国人アーティストでも早い段階でまとまった金額が国から入金されたと聞いている。エンタメが国の財産だと思っているから手厚い」と分析した上で「(日本は)『クールジャパン』というが、これでは『冷たい日本』だ。海外で稼いでくれと言うのに、死にかかっている時は手を差し伸べない」と批判する。

この記事へのコメント

今救われてないのは芸能界だけでは無い

平田オリザが民主党政権時のコンクリートから人へで 「建設業の人は仕事がなかったら別の仕事をやれ」と 発言したことが、ボディーブローになってる。

22 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2020/05/10(日) 10:07:27.13 ID:XhJby6u40 [1/2] 桂米朝師匠の中高生向け著書『落語と私』から  芸人はどんなにえらくなっても、つまりは遊民(何の仕事もしないで暮らしている人)なのです。  世の中の余裕−−おあまりで生きているものです。  わたしがむかし、師匠(四代目)米団治から言われた言葉を最後に記します。  『芸人は、米一粒、釘一本もよう作らんくせに、酒がええの悪いのと言うて、好きな芸をやって一生を送るもんやさかいに、   むさぼってはいかん。ねうちは世間が決めてくれる。ただ一生懸命に芸をみがく以外に、世間へお返しの途はない。   また、芸人になった以上、末路哀れは覚悟の前やで』

音楽ライブ出来ない、ドラマ撮れない、バラエティの収録できない 普通の感覚の事務所社長なら自粛を要請してる政府に泣きついて何がおかしいの?と思う

丸ごといなくなっても必要なら落ち着いたところで次が出てくる 世間はそれで十分

松本みたいに、事務所のトップタレントが、芸人、スタッフに金あげればいいんだよ。 松本みたく、貸すとか言わないであげるの。 テレビ局も正社員じゃない外部スタッフにお金あげればいい。 てめえらは既得権益で、相当儲かってたんだから。

キリギリスは寒さに凍えながら死にました 22 名無しさん@恐縮です 2020/05/10(日) 10:07:27.13 ID:XhJby6u40 桂米朝師匠の中高生向け著書『落語と私』から  芸人はどんなにえらくなっても、つまりは遊民(何の仕事もしないで暮らしている人)なのです。  世の中の余裕−−おあまりで生きているものです。  わたしがむかし、師匠(四代目)米団治から言われた言葉を最後に記します。  『芸人は、米一粒、釘一本もよう作らんくせに、酒がええの悪いのと言うて、好きな芸をやって一生を送るもんやさかいに、   むさぼってはいかん。ねうちは世間が決めてくれる。ただ一生懸命に芸をみがく以外に、世間へお返しの途はない。   また、芸人になった以上、末路哀れは覚悟の前やで』

そういや俳優とか演出家ってボランティアとか寄付やってる話って聞かないね

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