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【高校生】驚異のパソコン早打ち 日本一の5分1265字 一般的な社会人のスピードは5分で200字程度

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2020/05/26(火) 09:14

石川県内にずば抜けた速さでパソコンのタイピングを行う高校生がいる。内灘町の松鶴れいらさん(15)。より速く、より正確に――。純粋に競技としての楽しみを見いだし、高みを目指す日々だ。
 背筋をピンと伸ばし、ひじの角度は90度。視線を画面から落とすことなく、キーボードに置いた両手指を高速でカタカタと動かす……。毎晩、自宅のパソコンに向かい、新聞のテキストなどを入力する。美しいフォームだからなのか、「肩は凝ったことがありません」。
 中学3年だった1月、東京であった中学生のタイピングの速さを競う大会で、全国から116人が参加する中、優勝した。ニュースの解説文を入力する課題で、制限時間5分で原稿用紙約3枚分の1265字を変換ミスなく打った。一般的な社会人のスピードは5分で200字程度とされるが、その約6倍の速さだ。
 小学1年の時、母留美子さん(47)が自宅でパソコンを使って仕事する姿を見て「手伝ってあげたい」と思い、金沢市内のパソコンスクールに通い始めた。ブラインドタッチは、小学3年でマスター。一緒に通う同級生とタイピングの速さを競い合っている内に、のめりこんでいった。
 「速さで得したことはない。た…

この記事へのコメント

東プレ?

肝炎に出てそう

まじかよ公務員なら30分で打ち止め

通常の6倍出せるなら れいら専用キーボード名乗っていいんじゃね

日本語は変換があるからアルファベットを打つより大変だな

>>1 まるで機械のように無表情な生徒と思ったが、笑うとかわいかった

これローマ字入力じゃなく日本語かな入力だろ 俺もワープロの県大会出たけど上位勢みんな日本語かな入力やったぞ ローマ字入力と部門分けろと思ったわあんとき

スゲ〜 俺なんて人差し指で

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