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【朝日新聞】東京・大久保でマスク値崩れ「赤字覚悟」「原価割れ」…1カ月で激変  

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2020/05/27(水) 11:11

品薄が続いていたマスクが徐々に店頭に戻ってきた。大手のスーパーやコンビニで見かける機会も増えてきた。4月に異業種が続々と販売に乗りだし、マスクビジネスが活況だった繁華街はどうなっているのか。5月下旬、1カ月ぶりに町を歩いた。
半値以下でも買う人いない
 まず東京・大久保に向かった。先月はマスクを求めて人だかりができていた香辛料店。相変わらず店先にマスクが山積みにされていたが、違うのはその値段だ。50枚で1300円。1カ月前は3500円前後だった。半値以下だ。だが、そのマスクを買う人はいないようだった。隣には前回も見かけたデザインの箱入りで、2500円で売られている。男性店員は「早い時期に仕入れたものは仕入れ値が高かったから、これ以上は下げられない。赤字で売ることもある」とこぼす。
 大通りに出ると1カ月前と変わらず、タピオカドリンクの店や中華料理店、化粧品店などで売っていた。値段は50枚で2千~3千円と、先月より1千~1500円ほど安い。ただ、ここでも買い求める人はあまりいない。「最終在庫セール」などと銘打って売る店も多い。韓国コスメを扱う店の男性店員によると、5月に入ってほとんど売れなくなったという。この店員は「緊急事態宣言が解除されたら、もう終わり。在庫は従業員で使います」と漏らす。
 その足で東京・上野のアメ横商…

この記事へのコメント

次のターゲットは手袋とか聞いた(´・ω・`)

国産が欲しい。

品質にもよるが50枚なら500円がいいところ

粗悪品だろw

買い占めてたのは反日共だろ

スーパー、薬局で安く買えるのにそんなとこで買うわけないだろ 転売ヤー○ね

寄付しろよ処分費が浮く

中華品は50枚500円以下が適正価格

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