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【話題】井筒和幸「50年経っても日本人は変わっちゃいない。日本の戦後復興がお隣の国の不幸のおかげだということも知らんみたいだから」

東アジアnews+
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2020/05/10(日) 07:46

特別インタビュー
 社会から疎外された「寄る辺なき若者たち」を主人公にしてきた井筒監督が、自らの映画人生の集大成としてぶちあげたのが新作「無頼」だ。戦後の焼け野原の中からのし上がってきた一人のやくざを主人公に、昭和から平成にかけての世相、事件を織り込みながら日本の“戦後50年”とは何だったのかを問う「大人の不良」の物語だ。
■無頼漢たちの姿を通して昭和という時代を逆照射
 今まで僕が映画で描いてきたのは、みんな昭和のはみ出し者、あぶれ者たちですよ。デビュー作の「ガキ帝国」をはじめとして「岸和田少年愚連隊」「パッチギ!」など、みんな社会からはじき出されて貧困と差別に対して暴力であらがってきた不良たちだ。今回も同じ。主人公は貧困の中から這い上がり、アウトロー社会でてっぺん目指して駆け上がっていく男だ。
 彼を通して俺なりの昭和史を描こうと思ったわけ。これは昭和という時代のパッチワークであり、自分の映画人生の集大成でもある。

この記事へのコメント

言っている意味が分からない。 隣の国の不幸は、 隣の国の同胞が攻め込んできたから起こった。 日本には関係ない。

日本の復興は朝鮮特需だからな ネトウヨくやしくて?

朝鮮戦争は、どこの国とどこの国の戦いだったの?

朝鮮戦争起こしたの朝鮮人じゃん ホンマアホやろ

朝鮮戦争特需なんて嘘も大概。 一部起業は儲かったが財政的には日本の持ち出しが多過ぎて戦後復興が遅れたのが事実。

まあもともと日本が戦争に巻き込まれたのは主体性の保持を拒んだ半島連中のせいなんだがな。 朝鮮特需など所詮一時的なものに過ぎんわ。

日本の輸出規制も6月までに解除するように アメリカに厳命されてることだし 今度は日本が韓国に恩返ししなきゃね

むしろ日本がアメリカの後方を支えなかったら今の韓国なんて無くなっているのに何言ってんだか

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