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【福島第一】「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた

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2021/03/11(木) 06:29

吉田昌郎所長の事故対応をめぐって、繰り返し語られるのが、1号機海水注入をめぐる判断である。3月12日の1号機水素爆発後、放射線が上昇する困難な状況の中、ようやく始めることができた海水注入。そこに「海水注水による再臨界」を懸念する官邸サイドの意向を忖度した元東京電力副社長、武黒一郎フェローから中止の指示が入る。しかし、武黒から海水注入中止の指示を受けながらも、吉田所長はそれを無視し、注水を継続した。……

この記事へのコメント

しかし時代は残酷なことにまた原発を必要としている

配管構造把握してる奴いないってのも酷えよな

自民党と東電のデマが次々と明るみに出てるね

つまり欠陥構造で何しても終わったと

菅直人元総理が乗り込まなかったら東電の連中逃げ出して核爆発起こしてたんだよな

実際に冷えてたのを否定し始めたのかデマ機関

じゃあ菅のせいって事で

結果論であって現場としてはやれる事は全部やるのが正しいだろ

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