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【朝日】布マスクは「質より量。とにかく早く」 政権は迷走した

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2020/06/01(月) 02:42

4月1日の安倍晋三首相の全戸配布の表明から2カ月。いまだ大半の世帯に届いていない「布マスク」は、安倍政権の迷走の象徴となっている。マスク不足の中、調達の現場ではなにが起きていたのか。
 「3月中に1500万枚、4月中に5千万枚ほしい」
 2月後半、最大の受注企業となる「興和」(名古屋市)の三輪芳弘社長は政府からの依頼に驚いた、と振り返る。枚数の桁が違った。
 「量ですか、質ですか」。納期を考えて優先事項を尋ねる三輪氏に政府の担当者は言った。「量だ。とにかく早くほしい」
 医薬品や衛生品などをつくる同社が生産するマスクは不織布の使い捨てが主流だったが、布マスクも少数ながら取り扱っている。政府は生地の調達を含めて一貫した生産ができるとみて依頼した。だが、この時点で、政府の担当者も同社も、のちに「アベノマスク」とも言われる全戸配布の布マスクになるとは想像していなかった。
国内での検品「政府が断った」
 課題は山積みだった。ガーゼの生地は中国やベトナム、スリランカなどアジア各国で探し、かき集めた。
 ただ、その時点では政府の発注…

この記事へのコメント

あさひ

量:1世帯2枚(足らない) 質:カビ、泥、毛髪 両方守れてないやん

盛ってる記事

量を優先したから「質が悪い」と安倍を叩き、 質を優先してたら「遅すぎる」と安倍を叩いていた 朝日新聞です

朝日新聞 じゃあてにならん 政府の担当者って誰よ?そんなん政府におらん

カビごときにクレームしてるバカが悪い 取り替えてもらえばいいだけなのに、検品なんかしてるから遅くなる

また作文か

これでピンハネできるね安倍ちゃん事業

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