新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、軽症の人などを受け入れる宿泊療養施設で働く看護師が不足しているとして、宮崎県看護協会は、看護師の資格を持っていて今は働いていない「潜在看護師」に復職を呼びかけています。県内には、軽症や無症状の人を受け入れる宿泊療養施設が合わせて4か所、300室確保されていて、看護師26人が日勤と夜勤の2交代制で体調の確認などの対応にあたっています。しかし、県看護協会に……