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【東京新聞】「10万円給付」支給済み世帯はわずか2.7% 関東の主要34市区を本紙が集計

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2020/06/07(日) 08:32

国民に一律十万円を配る「特別定額給付金」について、東京二十三区や関東の政令市、県庁所在地など三十四市区で、給付金が支給された世帯数は総世帯の2%強(五月末時点)にとどまることが、本紙の調査で分かった。政府は「五月中」の支給を目標とし、緊急事態宣言で厳しい状況に置かれた家計を支える狙いだったが、宣言解除後も多くの国民に給付金が届いていない実態が浮き彫りとなった。 (大島宏一郎)

 本紙は五月二十九日から六月五日までの一週間、関東の三十四市区に聞き取り調査を実施した。支給事務を担うのは市区町村であるため、所管の総務省は支給済み世帯数を細かく把握していない。

この記事へのコメント

東京新聞の取材に応じる奴がいるわけないだろ

やっと申込書きたから、今日ポスト投函してくるお

  ♯絶望の安倍政権   国民守るどころか保身のために早期国会閉幕に必死   さあ、今日も「リアルタイム内閣支持率」な投票だ  

先週の内に申請用紙に記入してポストに投函したが、 まだ入金されていないや。 15日になったらまた銀行に確認に行くかな。

税金の取り立ては迅速に実行する癖に。

8割の自治体で支給が始まっただけで嘘は言ってないんだよね

行政の事務処理に時間がかかるのは、東京新聞がマイナンバーの利用目的を狭く 限定させているからだ。マスコミは他人ごとみたいに政府だけ批判するな。

大して文句出てないってことは 誰も10万円程度に困ってなかったってことだろ

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