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【給付金】10万円申請書「不要」欄の落とし穴 〇も×も✓も“辞退”扱い 「希望者は何も書かないで」と京都市が呼びかけ ★2

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2020/06/07(日) 14:23

京都市で6日から、国民1人当たり10万円を配る「特別定額給付金」の申請書が配達されている。10日までに各世帯に届き、申請からおおむね10~15日後に入金されるという。申請書には、受け取りを辞退する「不要」欄が設けられており、市は「10万円の給付を希望する人は何も書かないで」と注意を呼び掛けている。
 申請書はA4用紙1枚。市民が記入するのは、表面の▽申請日▽押印か署名▽電話番号▽受取方法(振込口座)―の4点。裏面に、世帯主の本人確認や振込口座の確認書類を添付する。口座がない場合は窓口での受け取りもでき、専用欄にチェックをすれば後日、市から郵送で案内が届く。
 落とし穴は、給付対象者の横にある「不要」欄だ。「給付金を希望されない方は不要を〇囲みしてください」と注釈があるが、×や✓を書いても給付辞退と見なされてしまう。不要欄は、総務省が示す申請書の見本に盛り込まれており、全国で誤って選択してしまうケースが相次いでいる。
 申請は9月15日まで。書類に不備があった場合は、市から郵送で、不備内容の通知や申請書が送付される。行政を名乗る給付金詐欺が各地で発生しており、市は「給付金に関して市から電話やメールをすることは基本的にない。不審な連絡があったら警察に通報を」と求めている。
 問い合わせは、市特別定額給付金コールセンター0570(074)428。

この記事へのコメント

麻生「まぬけな下民が」

誰かに後から勝手に付けられる

本気でこの欄を設けたなら無能 故意で設けたなら悪質、極悪

政府が作ったトラップに引っかからないよう、独自の書式作った市町村もあるのに、 京都市は呼びかけだけとかアホやろ

ジジババがここをさわれば国のもうけ。ジジババホイホイ。

つうか総額表示訂正しなきゃダメだろ

給付金の申請なのだから返送が無かったら不要扱いで良かっただろ。どうせ、返送無くても「給付金いらないのですか?」って手紙なんて送らないだろうしな

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