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停電、セコム出勤せず稚魚10万匹が全滅 賠償求め提訴

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2021/06/12(土) 05:54

長崎県漁業公社が、警備大手セコム(本社・東京)に対し、災害時の同社警備員の不手際によって養殖の稚魚が死滅したとして、764万円の損害賠償を求める訴えを長崎地裁佐世保支部に起こしたことがわかった。

 提訴は5月21日付。訴状によると、2010年9月2日夜、佐世保市の矢岳事業所で台風による停電が起きた。セコムの警備員は自宅にいた所長に電話で「停電で異常警報が出ているのでリセットする」と伝えた。……

この記事へのコメント

時効じゃないの? 証拠集めるのも大変そう

いや停電になった時点で行けよ

その分のオプションの金貰ってるんだろうしセコム全面敗訴

セコムはヒラメの稚魚まで守るのか 大変だな そんな知識まである警備員いねえだろうw 「稚魚が酸欠になる恐れがありますので至急来てください」って?

警備と清掃の大手はあてにならん

警備しない警備会社って・・・ 警備費用払う意味なくね???

停電と警備関係ないやん

異常警報が鳴ってるなら現場までセコムが見に行くべきだな 勝手に台風のせいって決めつけたセコムが悪いだろ

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