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【藤巻健史氏】「政府はお金を刷れるから財政破綻しない」など暴論だ。日銀が信用を失えば円は暴落し、ハイパーインフレになる。★2

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2021/07/04(日) 10:20

中央銀行に通貨発行権がある以上、異次元緩和で国債を爆買いし、新しく刷ったお金で政府が必要なファイナンスをし続ければ財政破綻のリスクはまずない。
しかし「紙幣をいくらでも刷れる」からといって、「信用ある紙幣をいくらでも刷れる」ことにはならない。
通貨の信用は、それを発行する中央銀行の信用にかかっているから、その財務内容は重要だ。
私が金融マンだったころの中央銀行は、値動きの激しい資産を購入しないの……

この記事へのコメント

毎度お馴染み藤巻先生

正論だろうな 政府がいくらでも紙幣を刷れるなら 税金や社会保険料はすべてゼロになっているはず

格差があるよりは みんな貧乏のほうがいいだろ

日銀がどうしたら、信用失うの? 30年間連続、世界一の債権国(金持ち国)の日本が破綻したら、 世界全ての国々が破綻し、経済崩壊だろう。

でもいま円は主要通貨のなかでも一番の下降線じゃないの? 安いドルよりさらに安い

信用ってのがまた曖昧で分からん

戦争のせいにして責任逃れする気なんだよ

今時の先進国は通貨増刷財源なんて愚策やらんから、大抵の国で非合法化されてるし。

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