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【熱中症】 服部勇馬は深部体温40度以上、執念の完走も重い熱中症…男子マラソンは湿度80%、30人棄権の過酷レースに

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2021/08/09(月) 13:00

 ふらふらになり、足取りがおぼつかない中、歯を食いしばって最後まで走り切った。8日に行われた東京五輪の男子マラソンで、服部勇馬(27)=トヨタ自動車=は2時間30分8秒の73位でゴールにたどり着くと、倒れ込み、車いすで医務室に運ばれた。深部体温が40度以上になり、重い熱中症の症状だった。
 「何度も棄権が頭をよぎったが、支えてくれた方、これまで戦ってきた選手の思いを踏みにじるようなことは絶対にした……

この記事へのコメント

これでオリンピックは成功したと言えるのだろうか?

美談みたいに実況や解説がしていたけど、あれは運営者が止めるべき。

25度以上マラソン競技禁止

2時間台で走るランナーは体温43度まで行くのが常識だが 尚、タンパク質壊れるのは60度からなんで 40度は酸素飽和度低下して酸欠になるだけだから心肺機能鍛えれば問題ない

マラソンや競歩は冬季五輪でよくねーか?

赤道訓練しないと勝てなかった

あうあうあーになったらどうすんの?

マラソンは冬季オリンピックの競技にすべきだな

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