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日本経済新聞

軽自動車の価格、10年で5割上昇　賃金は横ばい ★3

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904
2021/09/09(木) 00:30

軽自動車の価格上昇が止まらない。政府統計によると過去10年で平均価格は5割近く上がった。軽にも高機能の安全装備が付加されるようになったうえ、激しい販売競争を繰り広げた2強のダイハツ工業とスズキが採算重視に転じたことも背景にある。この間の所得の伸びを大きく上回り、「庶民の足」が家計に与える負担は増している。
政府は2035年に軽を含むすべての新車を電動化する目標を示している。電池やモーターのコストが……

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この記事へのコメント

格安EVに負ける もうすぐそういう時代になる

給料が安すぎるんだよ

悪夢から揺り起こされ 軽自動車すら買えない生き地獄に突き落とされた

10年前なら80万円台から買えたけど、今は120万からだもんなぁ。 それでいて、走る棺桶であることに変わりない

税金も上げりゃ完璧だな

セカンドカーに軽買ったら200万したよ

３０年前にスカイラインの新車を２２５万で買ったが もう買える車種じゃなくなった

いずれ中国メーカーが進出してくりゃまた状況も変わるだろ 車は中古市場がそれなりにマトモだから さしあたって貧乏人が困るなんてこともなかろうしな

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