ニュースを更新

「現代の国語」に「羅生門」はNG? 高校教科書めぐり起きた波紋 ★2

ニュース速報+
518
2021/09/12(日) 17:11

 来年度から高校の必履修科目となる「現代の国語」の教科書に、ある教科書会社が「羅生門」などの小説を載せ、物議をかもしている。同科目では「文学的な文章は除く」と学習指導要領の解説で示されたが、五つの小説を載せた教科書が検定で合格。ライバル社が「疑義」を呈した。文部科学省のあいまいな結論にも批判が出ている。
 高校国語ではこれまで、主に1年生で学ぶ必履修科目の「国語総合」(4単位)で、小説を含めた現代……

この記事へのコメント

え? なんで文学的な文章は駄目なの? そこで文学的な文章を 読んでおかないと、子供は純文学なんて読まないぞ。

高校で使ってた教科書には志賀の暗夜行路が載ってたな 内容はすっかり忘れた

いつも芥川龍之介と太宰治、羅生門と人間失格がごっちゃになる

羅生門は中学の教科書で習った

文部省が読むべき本を決める時代はもういい加減終わらそうよ 読むべき本は学生自身が選ぶべき

黒澤明監督(ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞) シクシク …

国語って学ぶ自由が無いよな 読みたくない本、つまらない本の感想文を書けとかさ サディスト極まりないよ

昔は、筒井康隆の 無人警察(てんかんで問題になったやつ) も高校の教科書に載ってたよな

コメントをもっと見る
関連記事