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【毎日】須藤元気氏、山本太郎氏の都知事選 応援演説 立憲は除籍処分も検討

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2020/06/21(日) 12:29

立憲民主党の須藤元気氏(42)=参院比例代表=は20日、東京・JR秋葉原駅前で、任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)に立候補した「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)の応援演説を行い、「僕らはロストジェネレーション(失われた世代)というキーワードでつながっている。東京が変われば国が変わる。だから山本さんを支援する」などと訴えた。立憲は元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)を支援しており、須藤氏を除籍などの厳しい処分にする方針だ。【主要5候補の政策比較】 山本氏が午後7時から約50分間演説した後、「ゲスト」と紹介された須藤氏が約10分間演台に立った。元格闘家の須藤氏は「元気ですか。元気があればなんでもできる」と元プロレスラーのアントニオ猪木・元参院議員の定番フレーズを使って登場。山本氏とは「ロスジェネ世代」で、「失敗した経済政策の被害者」との共通項があると強調したうえで、「山本さんの積極財政、本当に素晴らしい。東京が変わったら国が変わる」と主張した。 山本氏は演台から「いろんなしがらみを切ってでも応援してくれた。本当に人々の心を思う心ある政治家だ」と須藤氏を持ち上げた。 須藤氏は昨年7月の参院選比例代表で、立憲公認として初当選を果たしている。だが、今月15日にツイッターで「立憲は宇都宮さん支持ですが、個人的に山本さんを応援しています」と表明。党からツイートの取り下げを求められたことを受け、17日に離党届を提出した。党は受理していない。 立憲幹部は20日、須藤氏が山本氏の応援に入ったことについて「党の方針に反しており、除籍などの処分の手続きに入るしかない」と話した。須藤氏も覚悟を決めた山本氏支援だったとみられるが、20日の演説後は「議員辞職すべきだとの声もあるが」と問う毎日新聞の取材に無言で演説会場を立ち去った。 都知事選には、現職の小池百合子氏(67)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)らも立候補している。【宮原健太】

この記事へのコメント

ぬるぽ

比例だからちゃんと議席返さないとね 男らしくないよ

党の得票で当選してこれって、さすがに須藤の人間性を疑う

感動したニダ!

比例当選の離党は議員資格剥奪しろよ

バカで無能で腹立つミンスなんか 踏みつけにして良し!!痛快!! もっとやれ!

サヨクってマシな奴残ってねーなw

>>1 登場人物がゴミカスしか居ねえwww 好きにしろよ、ゴミ共

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