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【朝日新聞】感染拡大せず「日本スゴイ」…80年前と重なる嫌な流れ★3 

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2020/06/26(金) 01:53

「遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ」「料理に集中、おしゃべりは控えめに」――。新型コロナウイルスの感染予防対策として、政府が提示した「新しい生活様式」に沿った呼びかけを、街のあちこちで聞くようになった。感染抑止のためなのだから仕方がない。ポストコロナの新生活を始めよう。そんな受け止め方が広がる今の社会の空気について、戦時下文化を研究する大塚英志さん(61)に聞いた。
――大塚さんは「新しい生活様式」が、戦時下の光景と重なると指摘しています。どこが重なるのですか。
 「何より、『日常』や『生活』という用語の氾濫(はんらん)ですよ。『日常』や『生活』は、戦時下に盛んに用いられた戦時用語なんですよ。例えば、日米開戦前後を境に新聞や雑誌にあふれるようになった記事が『日常』や『生活』に関するものでした。季節ごとの家庭菜園の野菜を使ってつくる『漬けもの暦』や、古くなった着物でふすまを飾る事例の紹介など、今では『ていねいな暮らし』とでも呼ばれそうなものが、競うように掲載されたのです。
 戦後「暮(くら)しの手帖」の編集長となる花森安治は、当時は大政翼賛会で政治宣伝を担いつつ、並行して『くらし』をテーマにした婦人雑誌を何冊も編集しました。古い着物を再利用してふすまを張り替えようという記事は花森が翼賛会時代に編集したものです」
――手作りや時間をかけてつくった料理など「ていねいな暮らし」を大切にしよう、というのは、「すてきなこと」に見えますが。
 「一つひとつは、否定しようのない『すてきなこと』に見えます。しかしその目的はあくまで『戦時体制をつくる』ことです。タテマエは節約や工夫によって、物資不足に備えることですが、目的は人々に戦時体制という「新しい日常」に順化させることです。それを強力に推進したのが、大政翼賛会でした」
 「『新生活体制』として、『日…

この記事へのコメント

良いものを良いと言って、何がいけないのか? 嫌な流れだと? 朝日新聞おまえが勝手にそう思うだけなら自由だけど人に押し付けるなよ

80年前も現在も日本人にウソの情報流し続けて不安・恐怖を煽って日本人を不幸にする 今も昔も変わらない、日本人の敵 それが朝日新聞

>『日常』や『生活』は、戦時下に盛んに用いられた戦時用語なんですよ。 え? おまえ馬鹿じゃねーの?

たまたまうまく行っただけでは

こっから感染拡大するとかそういう話かと思ったら違うのね笑

>>1 左病に感染しているね

どんだけ日本がうまくやるのが嫌なの?チョンなの?

>>1 表現の自由で何を書いても許されるってか 戦時中と同じで全く自浄作用が働かない新聞だな朝日は

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