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昭和の飛行機はタバコ天国だった。喫煙が「日本人の恥」と報じられたのは、そこからわずか10数年後の話

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2021/12/30(木) 02:16

飛行機に乗ると頭上に「禁煙マーク」が常時点灯している。飛行機で煙草なんてありえない、なんでこんなの付いてるの、というのが今の感覚だが、昭和の飛行機はタバコ吸い放題の喫煙天国だった。(文・昼間たかし)
飛行機の「禁煙化」が進んできたのは1980年代後半からだ。全日空は1986年10月に、それまで各機種ともに25%だった禁煙席の数を40%まで拡大。日本航空は1987年4月に国内線の約50%を禁煙席と……

この記事へのコメント

病院の待合室に灰皿があったくらいだし

外圧掛かれば一瞬で意識改革される民族だから当たり前じゃん

中国は今はどうなんだろうな? あそこは喫煙天国だったが。

バスや電車もモクモクしてたよね

大阪万博前の時代。 俺の父親は、生後間もない俺の前でタバコ吸おうとして、産婆さんに「お前、何しとるか!」って殴られた言ってた。 昔でもタバコの害わかる人はわかってた。

と思ったら日本人下げのキャリコネかよ

さすがに窓開けられない乗り物の中でモクモク煙出すのはおかしいと思うよ 飛行機とか新幹線とか

俺が覚えているのは飛行機内の最後部座席の辺りは常に煙っていたこと

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