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【前代未聞】韓国の「国策銀行」、サムスンにドルを借りる恥ずかしい事態に★3 

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2020/06/28(日) 22:11

もう北朝鮮に偽のドル札刷ってもらえよ
 2020年03月19日に『韓国銀行』はアメリカ合衆国のFED(Federal Reserve Systemの略称:連邦準備制度)とスワップライン※1(韓国の言い方では「通貨スワップ」)を締結。すぐさまドルの調達に入りました。
この時期は世界的にドルの独歩高が進行し、ドルの流動性が著しく阻害された状況でした。韓国でももちろんドルが枯渇していたわけですが、その舞台裏の一端を明らかにする記事が、『韓国経済』に出ました。
なんと、韓国の国策銀行『輸出入銀行』が『サムスン電子』などの大企業からドルを調達しなければならないほどだった、というのです。
『毎日経済』の2020年06月18日の記事から一部を引用します。
(前略)
18日、関連業界によると、『サムスン電子』は、コロナ19で市場が凍りついた3月末に、今月初めにも『輸出入銀行』の外貨建て私募債数億ドルを買収したと伝えられた。私募債は公開募集ではなく、投資家個別に接触して証券を販売する債券をいう。
(中略)
しかし、3月末には、国内外の市場では、ドル品薄状態が発生した時期だ。金融機関がこの時ドルの流動性を十分に確保できない場合は、一時的な危機が来ることもある。
このように流動性梗塞時期にしっかりとした外貨準備を備えた『サムスン電子』のようなグローバル企業が国策銀行が発行した外貨建て債券に電撃投資し、危機を越すために重宝されたという裏話だ。
⇒参照・引用元:『毎日経済』「コロナ発のドル品薄時…大企業が輸銀を救った」(原文・韓国語/筆者(バカ)意訳)
「重宝された」じゃないだろ、です。
ドルが枯渇した『輸出入銀行』は、「そうだ! サムスンには外貨預金がたくさんあるぞ!」と思いつき、それを借りる算段をしたわけです。
「私募債を発行するから、それをドルで買ってよ」と『サムスン電子』にもちかけ、(恐らく渋々)了承を取り付けて、ドルを調達したのです(なにせ副会長が逮捕されそうですから)。
「私募債」というのは、一般に広く投資家を対象とする公募債ではなく、特定の投資家に絞って直接取引を行う社債(企業が発行する債券)のことです。証券会社は通しません。
これは、国策銀行としてはかなり体裁の悪い、もっといえば恥ずかしい話です。
韓国の国策銀行である『輸出入銀行』でドルが枯渇していたという話に驚きます。なんで国策銀行にドルがないんだよ!です。
そりゃ、ドル流動性スワップを利用した第一次調達で一気に約80億ドルも借りるはめになるでしょう。
さらにこれは、06月25日、FEDにきちんと第一次の返済ができるのでしょうか、と心配になる話でもあります。
『韓国銀行』は(世界的に赤っ恥をかかないために)FEDに返済するでしょうが、市中銀行から『韓国銀行』にドルは返ってくるのでしょうか?
https://money1.jp/archives/23590

この記事へのコメント

犯人はキム

良かった 日本のことはあてにしないでね

国が自転車操業

日本の3大メガバンクがサムスンに融資してるんでしょ?日本の迂回融資やん。

日銀がトヨタからドル借りるようなもん?

韓国人として堂々と暮らせてるし生きてるんだから恥ずかしいなんて感情はないだろ。

しってた 実質的には破綻済 いつ公になるかってだけ

直近でアメリカに助けてもらったのに、変わらずコウモリ外交続ける文ちゃんはスゴイな 

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