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【加藤浩次】年齢を重ねて聞く音楽に変化「いまロックしんどい」「パンクとかしんどくない?45過ぎてユーミン聞き出した」★4

芸スポ速報+
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2020/06/28(日) 23:04

お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(51歳)が、6月25日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。年齢を重ねて聞く音楽の傾向が変わり、「いまロックしんどいんだよ」と告白した。この日、車の中で聞く音楽に関するトークが進む中で、「何聞いてる?」との質問を受けたバイきんぐ・小峠英二(44歳)は、「僕はでもほんと、パンクばっかりですよ。パンクばっかりですね。ほぼパンクです」と回答。すると、加藤は「44(歳)くらいになってきたら、パンクとかしんどくない?」と質問を重ねた。これに小峠は「いや、これがね、しんどくないっすねぇ」と、若い頃と変わらずにパンクが好きだと語ると、加藤は「すごい、それ生粋だな、小峠は」と感心した上で、「オレもう、いまロックしんどいんだよ。聞いてるの」と告白。同世代の相方・山本圭壱(52歳)に「わかるだろ?」と同意を求めたが、山本は「いや、俺はいろいろ聞くもん、ほんと雑食だから」と受け入れない。加藤はさらに、いまはバラードを好んで聞くようになったと明かし、小峠から「(曲調が)速いのしんどいですか?」と聞かれると、「速いのしんどいの(笑)。それね、ビックリなの」と回答、小峠は「“速いのしんどい”なんかあんのかよ(笑)」とツッコんだ。加藤はもともとロックが好きだったにも関わらず、そうした変化が自分に訪れていることに驚いているようで、「20代、30代のときに、俺もロック結構好きだったから、ロックしか聴かないだろうな。大人になって、ゆったりした演歌とかね、演歌が悪いわけじゃないけど、趣味として聞かないだろうなと思ってたら、やっぱりどんどんスローリーな、遅いテンポのやつが好きになってくるの」と語り、小峠は「マジっすか…」と絶句。そして、加藤は「ほんとに45(歳)を過ぎて、ユーミン聞き出したから。若い頃、一切聞いてない」と明かすと、ここで山本が「わかるわ。オレ、だっていま一番聞いてるの(松田)聖子ちゃんだもん。マジで。30年よりもっと前くらいに、デビュー当時くらいの聖子ちゃんを最近聞き出したら止まらなくなっちゃって」と一部同意したが、「だけど、そうはいっても小峠じゃないけど、パンクっぽい、ジャパニーズ・ラップなのも聞いたりするよ」と続けると、加藤は「無理すんなよ…無理は山本さん、やめてくれ。赤っ恥だぜ」と笑った。

この記事へのコメント

もうユーミンのファンやめます

少しわかる ボサノバとか聞いちゃう けどベビメタ聞いたりもする

ユーヤさん「オポチュニストに用はねーんだよ!!」

疎く鳴るんだよな年取ると

イヤホンしだい

いくら年寄りだからって 今さらユーミンなんて聞くかね  

まだ全然聴けるわ 新しいアーティストもいくらでもいける 俺若いな

ラルクとかGLAYのファンとか加藤浩次位の年齢のやつばかりじゃん

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