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【都知事選】小池知事「権限ない」五輪中止を公約の候補者にクギ(ニッカン) ★2

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2020/06/28(日) 02:24

都知事選の立候補者22人

都知事選(7月5日投開票)で、現職の小池百合子氏(67)、宇都宮健児氏(73)、山本太郎氏(45)、小野泰輔氏(46)の主要候補者4人が27日、オンライン討論会に出席した。1時間20分行われた討論会では、小池氏と山本氏が20分遅れで参加した。討論会の中では候補者同士の直接質問タイムも設けられ、宇都宮氏が小池氏に、「豊洲移転は良かったのか、さらに『豊洲を生かす、築地を守る』の『築地を守る』はどうなっているのか」と質問した。小池氏は「これからも豊洲市場がより活発になるように、都としても応援していくのは言うまでもない」とした。築地については「守る、ということも当然のことで、引き続き行ってまいります」と話した。また、小池氏は東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの中止を公約に盛り込む候補者がいる中で「そもそもの原則として、大会中止の権限はIOC(=国際オリンピック委員会)にあります。ホストシティーにはございません」と、暗にくぎを刺す場面もあった。また「仮に無観客開催、どうかなあとは思うんですが、それによる経済効果、その後の波及効果等なども考えていく必要もある」と話すなど、コロナ対策の観点から、無観客試合を行った場合の試算の必要性を打ち出した。18日に告示された東京都知事選(7月5日投開票)に立候補の届け出をした候補者は22人。立候補者は以下の通り。れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)。

この記事へのコメント

日本も東京オリンピックの開催権を返上した前例があるじゃないの?

オリンピックやらないと大損したお友達に税金中抜きされまくるから開催してくれ

小池は権限が無いと何も出来ないのか 提案や調整はいくらでも出来るだろ

ないからと言ってやらない オリンピック延期決定までコロナについて何も対策しなかった理由はそれですか 東京マラソン強行開催して感染拡大させた罪は重い

>>1 シッ それを言うなよ 後で権限ないのを理由に守らなくていい公約を並べてる太郎の無い頭で考えた大作戦なんだから あれを真に受けてるバカが5ちゃんねるにいてたまげたわ

縮小開催にしても実際にどうするかさっさと決めないから無駄に予算が計上されていく 内容検討してから予算つけろよ

ほんと日本はメディアに全て握られてるよな メディアが小池の学歴詐称や公約0をガンガンやれば再選ないんやから 首都の知事すらメディアが決めてる

五輪関連施設の許可出さなきゃええやん。何が権限ないだよ。

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