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【動物】ラマ、コロナ治療の鍵握る ベルギー

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2020/05/11(月) 05:09

【AFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抗ウイルス薬治療法をめぐり、世界の科学者らは一見独特な手法を取り入れて、先を争い開発に挑んでいる。【写真】新型ウイルス治療法開発のため飼育されているラマのウインター ベルギーの一流科学者らは、アンデス山脈に生息し荷役用の動物として知られるラマの体内で作られた抗体の分離に着手。この取り組みは確かな先例に基づくものだと強調する。
 ベルギー・ヘント(Ghent)にあるフランドル生物工学研究所(VIB)のグザビエ・サエレン(Xavier Saelens)教授は、ラマはこれまでにもわれわれを救っているとしてAFPに成功への抱負を語った。同氏によると、ラマの抗体由来の薬剤はすでに市場に出回っており、血液疾患の一つ、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の治療薬「カプラシズマブ」を例に挙げた。 

この記事へのコメント

ジングルベ〜ル♪ジングルベ〜ル♪ ダメだぁコリアッーw  

人間追い詰められると藁をも掴む良い例だな

ラマって 変な生物だよね

日本じゃダチョウで同じような事してなかった?

アルパカ「....張り切りやがって...馬鹿が」

SimCityの新聞に載ってそうな記事だな

じゃあ日本はダチョウ抗体で

ダチョウとかキョンもよさそう

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