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【コロナ救済】前澤友作氏、ひとり親1万人に10万円配る 応募の締め切りは15日で入金は18日から twitter

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2020/05/10(日) 15:26

前澤友作氏(2019年10月22日撮影)

ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(44)が10日、新型コロナウイルスの感染拡大で自粛期間が続く中、子供の学校の休校などで仕事が出来なくなるなどして、苦境に陥ったひとり親の支援策として「前澤友作ひとり親基金」創設を発表した。同氏は「第一弾は、現金10万円を1万人のシングルマザー&ファザーに配ります。コロナでひとり親の皆さまは本当に大変。僕なりにできることします」と、現金10万円を1万人のひとり親に配るとした。前澤氏のアカウントをフォローし、リツイートの上、アンケートに回答すれば応募は完了。応募の締め切りは15日で、入金は18日から開始とした。前澤氏は前日9日に、ツイッターで「シングルマザー&ファザーの皆さん」と題し「この状況の中、本当に大変だと思います。微力ではありますが、前澤、動きます。詳細は明日お知らせします」と告知。「以前からひとり親の皆さまに向けて何かしたいなと思っていましたが、情けないことに何もできずにいました。これから少しずつ動いていければと思います」とつづっていた。前澤氏は、総額10億円のプレゼント企画「#前澤お年玉」を展開中の1月4日のツイートでシングルマザーについて言及。「#前澤お年玉関係なく、日本で120万世帯以上といわれるシングルマザーの皆さんの可能性に僕は注目しています。チャンスや時間がないだけで、やるときやってくれる肝っ玉座った母ちゃんパワーは絶大かと。日本の貧困問題、少子化問題にとっても、そんな母ちゃんパワーが活かされる社会にしないと」(コメントは原文のまま)と支援したい考えを示していた。前澤氏は「ひとり親の状況」と題し、データも提示。その中で<1>日本国内の母子家庭世帯数は123万2000世帯で、うち51%が相対的貧困層<2>国内の父子家庭世帯数は18万7000世帯<3>母子家庭世帯の年収は約200万円で平均年収の半分以下<3>ひとり親の子どもたちの大学進学率は、日本全体の平均の53・7%を大きく下回る23・9%と紹介。加えて<4>年間の離婚件数は21万2000件で、うち子供がいて離婚するケースは12万3000件と、子を持つ親の離婚も少なくないとした。前澤氏は「第一弾」としており、さらなるひとり親支援策を打ち出す可能性を示唆した。

この記事へのコメント

どうやって嘘見抜くの

片親80歳 息子60歳とか応募してきたりして

この人絶好のタイミングで株を売り抜けたよな。コロナ後ならヤバかった 強運の持ち主だわ

堀江は自分の商売の事しか考えてないからな サンジャポでばれた

偽善だろうがなんだろうが10億円出すんだろ 誰がやれる?

ユウサク、なんの本を読んだ? それとも誰の影響? ダウンタウンの松本はわかる やつは元々は、ビンボーからの這い上がりだからな 関西のとある番組も宮迫の欠員のためでてるし ユウサクなして?

ひとり親に10万円を配るのは意味のないやり方です。 それよりも効果的なのは、 もともとの住民税非課税世帯であって、かつ、 べつに収入に変化がないような困窮世帯に、 10万円を毎月継続的に配布すること。 前澤さんには、考え直すチャンスがあります。 ぜひそのチャンスをつかみとってください。期待してますよ。

見直した… こういういい事できる人だったのね

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