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日本の次世代電池戦略、経産省が誤り認め異例の反省表明…「全固体電池」の夢を美化しすぎ、電池産業崩壊の危機

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2022/07/24(日) 05:13

次世代電池の基本戦略 経産省が誤りを認めたわけ
「全固体電池」の夢を美化しすぎて異例の反省表明に至るも、電池産業崩壊の危機が迫る
木代泰之 経済・科学ジャーナリスト
 経済産業省の蓄電池政策をめぐる文書が話題になっている。それは今年3月に開かれた「蓄電池産業戦略検討官民協議会」に提出された資料(以下、本稿では「文書」と表記)で、蓄電池政策の基本戦略が誤っていたことを率直に認める内容だったから……

この記事へのコメント

中韓の下請けジャップ

トヨタの読み間違い(LiBじゃ無理)が政策に影響したわ

利権優先で誤りを認めることが異例だから日本の技術開発が遅れるんだぞ

松下PPEががんばってるが、もう負けは確定

とはいえ、企業だってリチウムイオンバッテリーの開発自体はやってたわけで、自信の判断ミスもあるからな もちろん、経産省がこんなことに関してミスを認めたのは滅茶苦茶レアだが

統一教会の指示かもな

全固体電池は寿命短い問題が解決される見通しが全く経ってない あと10年経っても無理だろう 定置型ナトリウムイオン電池の方が実用化早そう

つまり全振りして賭けに負けたのか。

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