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なぜカメラにこだわり続けたのか…ニコンとキヤノンが取り逃した「半導体露光装置」という巨大市場

ビジネスnews+
3.9
2022/10/11(火) 11:22

オランダ企業で最大の時価総額を誇るASMLは「半導体露光装置」のメーカーである。この分野ではかつてニコンとキヤノンが大半のシェアを持っていたが、現在はその一部から2社とも撤退している。一橋大学名誉教授の野口悠紀雄さんは「2社ともカメラという消費財に注力してしまった。そうでなければ世界は変わっていたはずだ」という――。(第2回/全3回)
 ※本稿は、野口悠紀雄『どうすれば日本人の賃金は上がるの……

この記事へのコメント

経産省主導のアホ計画に無理やり乗らされたっていうよくある展開じゃなかった?

うっせーなカメラ作ってんだよ

単純に老人だらけで頭が古いから液浸できなかっただけ

コダックも時代に乗り遅れたよ。 淘汰は、仕方ない

簡単にクビ切れないから

解雇できないからなあ老害社員

入社してポジション確保するだけの社員ばかりじゃ衰退するわ

カメラで生き延びてやる

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