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庶民には読み書きそろばん以上の教育は不要…日本の指導者層が「あまりに高い大学費用」を放置する理由

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2022/10/17(月) 09:38

※本稿は、池田清彦『平等バカ』(扶桑社)の一部を再編集したものです。
経済的な格差はあらゆる格差の元凶だが、とりわけ教育の格差に及ぼす影響は大きい。
教育社会学者の舞田まいた敏彦としひこの調査によると、大学生のいる家庭の平均年収は私立が871万円、国立が854万円で、大学生の子がいる世代と想定される40代の世帯主家庭の平均である702万円や、50代の世帯主家庭の平均である782万円(「平成30年学……

この記事へのコメント

いや、大学を出ててもその「読み書きそろばん」ができない量産型がいるんだが

学ぶのもタダじゃねーんだよ

大学は義務ではないし、優秀な人は奨学金や授業料免除がされる

ていうかホームレスが新聞読める学力があるっていう異常な国って日本しかないやろw

上級にとっては底辺と一定の格差を築いて置くことが大事

アメリカみたいに庶民階級でも高知能だけ掬い上げる方が国益にもなるんじゃ

金持ちの競争相手が減るからね(´・ω・`) シンジローみたいなのでも政治家になれるように

上級にとっては底辺にチャンスを与えないほうが安泰だろ

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