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実質賃金3.8%低下、インフレ加速で8年6カ月ぶり大幅減=11月毎月勤労統計

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0.6
2023/03/09(木) 17:29

[東京 6日 ロイター] - 厚生労働省が6日公表した2022年11月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比3.8%低下と2014年5月以来8年6カ月ぶりの大幅なマイナスとなった。値上げの動きが広がる中、物価の上昇ペースに賃金の伸びが追いつかない状況が鮮明になった。
<製造業・運輸などボーナス減少>
実質賃金の減少は8カ月連続。11月はボーナスの落ち込みや消費者物価指数が前年比4.5%上……

この記事へのコメント

日本の議員報酬は高すぎ異常

そして・・・ 異次元の大増税岸田

氷河期から若者壊滅へ

アベノミクス待望のインフレで実質賃金低下きたな

インフレ・大増税・賃金低下、今の状況では恐らく誰にも止めることができないんだろうなぁ ある意味では「なるべくして成ってしまった」のかもしれないけど、この状況が長く続くとしてこの国が持つのかなぁ

給料が上がらないインフレ

財務省「賃金も大きく下がるスタグフレーション下だからこそ、大増税を実施させようではないか!」 と本気で考えていそうだな

実質賃金ってのはあれか? 今までハンバーガー100個買えてたけど、今は約96個しか買えなくなったって意味?

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