氷川町では交通安全を願って、小学校の新1年生に地元で取れたれんこんを使った手作りのキーホルダーがプレゼントされました。キーホルダーを贈ったのは、氷川町の地域おこし協力隊を務めている蜂須景子さん(44)です。蜂須さんは32年前に、当時、小学2年生の弟を交通事故で亡くしていて、子どもたちのために地元産のれんこんで交通安全を願うキーホルダーを製作することを考案しました。キーホルダーは蜂須さん……