【華の早慶戦】慶大 早慶戦最大点差で圧勝!“記録的”18安打12四死球 堀井監督「連勝勝ち点」誓う/慶應義塾大15-1早稲田大
早慶戦では1967年秋の17―5、87年春の13―1の12点差を上回る14点差をつけて圧勝した慶大。早大投手陣の12四死球があったとはいえ18安打を浴びせて記録更新を果たした。
最後まで手綱を緩めなかった堀井哲也監督は「きのうの反省からスタッフ、選手が準備してくれた結果です」と浮かれることなく淡々と話した。
1回に3連続四球から押し出しで先制。その後もタイムリーを浴びせ4点を先制。2回にも……