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【韓国】「実質最低賃金」は2年連続で下落…物価高を長時間労働・副業で補う[6/23]

東アジアnews+
0.8
2023/06/25(日) 11:44

《略》
賃金格差は再び広がる兆しを示している。
昨年6月現在の雇用形態別勤労実態調査で、上位労働者20%の月平均賃金は一年前より8.3%上がった817万6千ウォン(約90万円)。
下位20%は183万ウォン(約20万1500円)で1年前に比べ5.3%の上昇にとどまった。
両者の格差(賃金5分位倍率)は4.46倍で、2014年以来9年ぶりに1年前よりも差が広がった。
低賃金労働であるほど月給ではなく……

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