[東京 30日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比175円15銭安の3万3058円99銭と、反落した。四半期末や週末を意識した利益確定売りが優勢で、特に前日に上昇していたハイテク銘柄を中心に売られ、指数の重しとなった。日経平均は156円安と売り先行でスタートし、その後も下げ幅を広げ一時315円安の3万2918円77銭まで下落した。主要の半導体関連銘柄や電子部品などのハイテ……