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最低賃金、過去最大41円引き上げへ 時給1002円で最終調整

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2023/07/28(金) 11:48

 中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は28日、2023年度の最低賃金引き上げ額の「目安」を全国加重平均で41円とする方向で最終調整に入った。
 目安通りに改定されれば、全国平均の時給は1002円と、初めて1000円の大台に乗せる。引き上げ額は時給で示すようになった02年度以降で最大だった22年度の31円を大きく上回る。 

この記事へのコメント

もう零細企業は廃業しかないな。

上がった分以上に国に搾取されるよな

平均ってことは まだ800円代の地域は残るか もう中国工場より地方の方がコスパいいな

岸田はまあまあ頑張ったんだろうかね そもそも自民党は地方経営者が強力支持層で 地方経営者は地方労働者の低賃金を望むから 最低賃金アップには党内反対勢力が強かっただろうし

ヤベー正社員の俺1時間あたりの労働単価で抜かれそう ボーナスを考慮すればまだ勝ってる!って強がるしかねーわ

最低賃金は上げてやったぞ? 今度は増税だ!

いや、1000円に届かねーんですけど??

物価上昇がこの一年で5%近く上がってるの加味したらハナクソみたいな引き上げ

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