台湾メディアの中時新聞網は9日、今季の大リーグ(メジャーリーグ)で最も打つことが難しい球トップ3はいずれも「日本製(日本人投手が投げる球)」だと報じた。記事は、米国の野球データ専門家が研究した、投手が失点を抑える能力を表す「DIGS」という指標で、メッツ所属の千賀滉大の「フォーク」(通称・お化けフォーク)が1位(189)になったと伝えた。2位はパドレス所属のダルビッシュ有の「スプリット」(17……