エンゼルス大谷翔平投手(19年3月撮影)エンゼルス大谷翔平投手(26)の打者での出場は、5日(日本時間6日)以降に持ち越しとなった。3日(同4日)、右腕のMRI検査の結果、屈筋回内筋の炎症でグレード1~2と診断された。投球再開まで4~6週間で、打者では出場可能とされていた。敵地シアトルでのマリナーズ戦には同行しているが、マドン監督は4日(同5日)の試合前「今日はまだ少し痛みがあるから、起用しない……