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【海外】小型次世代原子炉の燃料、米で10月から製造…ロシア依存からの脱却を図る

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2023/11/14(火) 11:34

【ワシントン=冨山優介】米国で10月から、小型次世代原子炉で使う核燃料「HALEU(高純度低濃縮ウラン)」の製造が始まることが、米原子力企業セントラスエナジーへの取材でわかった。HALEU製造は核燃料分野の大国ロシアが独占しており、ロシアのウクライナ侵略の影響で米国の小型次世代炉開発に遅れが出ていた。米国は燃料の独自製造でロシア依存からの脱却を図る。 米国で原発の新規建設が長期間途絶えていたのを横……

この記事へのコメント

一家に一台小型次世代原子炉の時代がくるな

依然として核廃棄物の問題は、少しも解決していない。

HALEUは核廃棄物削減の糸口になるで

核燃料は減ったとしても、依然として厄介な量が吐き出される。 宇宙にばら撒こうとしても、ロケットの失敗で世界中に撒かれる恐れがある。

きたか ガンガンいこうぜ

日本の「普通の」濃縮工場、いい加減なんとかしろよ

発電コストが再エネの2倍もあって補助金頼み 廃炉が進む老朽原発の穴埋めができるほど増えないだろう トラブルが起きれば衰退していく原子力産業にとどめを刺すかもね

騒いでるけど原発で事故が起きても大したことはない。チェルノブイリだってそう。だからコレカラも原発は使われるぞ。日本は広いんだから

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