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性別変更の「生殖不能手術」は違憲 決定した戸倉三郎裁判長が目指した「納得性の高い判断」

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2023/10/25(水) 10:58

出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーの人が戸籍上の性別を変える際に手術が必要だとする法律の規定を巡り、最高裁は25日、生殖機能をなくす手術を求める規定は「違憲」と判断した。
今回の裁判長の戸倉三郎・最高裁長官は以前、性別変更や同性婚の訴訟には「納得性の高い判断が求められる」と語っていた。(デジタル編集部)
◆性別変更「広い視野と深い洞察力で」
今回の判断は最高裁大法廷で行われ、戸倉長官を……

この記事へのコメント

これは違憲で当然だと思うが、 この判斷をしたなら、トイレや風呂は身体の性で厳密に分けてくれ

私はジェンダーです!と言って女湯に入り盗撮する馬鹿が増えそう。

困っている人のために厳しい条件をつけ例外的に戸籍の性別変更を認めたんですよね。 これって、法律を無くして性別変更不可、という流れになるのでは?

申告だけでOKってことか? 工事しようがすまいが 染色体レベルで違うのにか ついでに血液型も申告制にしとけや

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