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84歳女性、2億円の株式証券を故郷に寄付 「教育のため」亡き夫と共に 茨城・稲敷市

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2023/12/10(日) 05:59

 子どもたちの教育に役立てて欲しいと、元教員の女性が茨城県稲敷市に2億円相当の株式証券を寄付した。亡くなった夫とともに教員として長く勤めた地域に、恩返しがしたかったという。
 千葉県成田市の長谷川淳子(あつこ)さん(84)は現在の稲敷市内出身で、養護教諭として市内東地区や桜川地区の小中学校で勤務した。寄付は今年1月に87歳で亡くなった夫の義賢(よしかた)さんが言い出した。義賢さんも教諭として両地区……

この記事へのコメント

正しく使われて欲しいな

こういう事ができる人は世の中にごまんといるだろ 寿命近いと寄付したら良いのにね

今の日本だとドブ金だね

教師二人で2億貯まるのか

これ亡くなった時点で相続税が発生するでしょ 4千万円ほど控除もあるとして相続税対象が1.6億円として8千万円の相続税は誰が払うの?

全部職員の遊興費に消えますw

この年齢だと株式投資の波を数回経験してるから元手は少なくても膨らんでるわな

昭憲皇太后基金のように、長く基金として積み立てていくといいんじゃないかな

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