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中国で色々〝仏〟議 「美的センス欠ける」文化財損壊に批判の声 監視カメラで犯行気づくも山奥過ぎて…手遅れ[12/6]

東アジアnews+
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2023/12/15(金) 10:27

中国四川省巴中市で、1400年余り前の石仏にペンキのようなものが塗られているのが見つかり、地元当局が調査と修復に乗り出した。信心深い住民が、願い事がかなったお礼として着色したといい、貴重な文化財の損壊に批判の声が上がっている。石仏は北魏末期から唐後期ごろにかけて彫られた磨崖仏。2021年に発見され、四川大などの調査で重要な学術的価値があると評価された。地元当局は保護のため監視カメラを設置していたが……

この記事へのコメント

蓮華とか光背とかちゃんと塗り分けんといかんだろ。色数が少なすぎる。 人民の好きな金色も使うべきだ。

マスキングがね…プラモ職人とかおらんのか

解放感のある便器で満足してろ。

正直、スペインのおばちゃんよりは上手くできてると思う。 監視カメラで気が付いたけど山奥すぎて止められなかったってのは、そりゃそうだよなとちょっと笑えた

文革で破壊されるはずだったと思えば 1000年経ったらペンキも剥がれるだろう

北魏ってのがスペインと次元が違ってもう笑える

別にええんちゃうん?作ったときもはじめは色あったろ 時間経てば落ちるよ

キリスト修復と違ってそのまま色落ちたらいい風味にはなりそう 復元という意味ではアウトだが

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