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株価は「34年ぶり」好調なのに人件費への分配は「最低水準」続く大企業 儲けは何に消えたのか?    

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2023/12/30(土) 00:08

 2023年最後の取引となった大納会の29日、東京株式市場は日経平均株価(225種)が前年末に比べて7369円67銭高い3万3464円17銭で取引を終えた。年末の株価としては過去最高だった1989年以来、34年ぶりの高値となった。業績好調な大企業は株式市場をけん引した半面、稼ぎを人件費に回す割合「労働分配率」は4割ほどと過去最低の水準だ。識者は「大手企業は賃金に回せる余裕がある」と指摘する。(押川……

この記事へのコメント

株価とは格差の指標なり

今は企業が蓄えないといけない時期 苦しいのは企業も従業員も同じ

マスゴミが煽って引き起こした金融不安長期化のせい 企業が金を溜め込むのに必死

大企業は自社株買いしてるだろ そういう事

上層の給与に補填じゃないの? 賃上げとかにすれば人件費になるし

儲けは株主 今年も不労所得400万円 労働者の皆様 ありがとうございますm(_ _)m

別に海外だって自動的に賃金上がってるわけじゃない、個々に賃上げ交渉したり高い給料払ってくれる所に自分を売り込んで転職して上げてるわけで

そもそも株なんか誰が買ってんだよって話だけどな 日経平均の柱になってるユニクロなんか100株買うのに400万円するってのによ

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