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【能登地震】「じいちゃん、置いてくぞ」100メートル先に津波、迫られた判断

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2024/01/12(金) 10:50

 「じいちゃん、悪いけど置いて行くぞ。津波がそこまで来ているから」
 地震発生から10日が過ぎた11日。横場松男さん(60)は、石川県珠洲市宝立町鵜島(うしま)の自宅から荷物を取り出していた。津波が迫るなか、倒壊した自宅に取り残されて亡くなった父の政則さん(85)にかけた最後の言葉を振り返った。
 横場さんの自宅は、築30年の2階建てだった。元日のあの日、家にいたのは父と母、妻と息子2人の合計6人……

この記事へのコメント

若者を減らした自覚がない

深く考えて言ったことではないんだろうけど 「当てにならない」という言い方が引っかかる

うーん こういう方の避難も考えないとかないといかんなぁ せめて部屋の耐震だけでも有れば助かったかもしれんのに

無理に助けてどうすんだよ 避難所でも困るだけ 動けない老人なんか迷わず見捨てて逃げろ

日本はもうおしまいだ 老人は切り捨てるしかない

車で逃げるなはわかるけど こういう状態の人を連れて行くのは無理って事になる そこそこ元気でも歩くのは杖でゆっくりがやっとみたいなお年寄りも多いよね

85で酸素吸入なら特養入れれただろうに 施設に入れとけば助かったかもな まあ実際なんとも言えん

嫁とか娘なら対応は違ってたはず、もう情も湧かないほど干からびてたんだな

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