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新疆ウイグル自治区の統制強化、モスクは「中国風」義務化…信仰より共産党への忠誠優先

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2024/02/10(土) 13:10

 【上海=田村美穂】中国の新疆ウイグル自治区で1日、モスク(イスラム教礼拝所)などを「中国風」にすることなどを義務づける改正「宗教事務条例」が施行された。信仰より共産党への忠誠を優先させる「宗教の中国化」の内容が盛り込まれ、同自治区での宗教統制がさらに強まった。
 改正条例は、宗教施設の新設や改修などの際、「建築や彫刻、絵画、装飾などで中国の特徴と風格を具現化しなければならない」と定めた。同様の内……

この記事へのコメント

これが常任理事国のやり方

イスラム諸国は抗議しないのかな

中国風になるのもアッラーの思し召しだからセーフ

まあ欧米人もキリストを欧米系白人みたく描いてるし ローカライズは別にええんとちがうの🤗?

モスクには習近平の銅像を置けとか、メッカ遥拝ではなく北京遥拝にしろとか、滅茶苦茶な要求すればいいのにw

中国様式ならまだしも◯◯風ってw

中国風モスクって どんな外観なんだ?

共産主義が危険なカルト宗教だから仕方ない

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