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《1枚の領収書で2件の支出》茂木敏充自民党幹事長が選挙経費を“二重計上”していた 公選法違反の疑い

政治ニュース+
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2024/02/12(月) 02:58

 自民党の茂木敏充幹事長(68)が、2021年の衆院選にかかった経費を“二重計上”していたことが月刊誌「文藝春秋」編集部の取材で分かった。公職選挙法違反の疑いがある。
 自民党幹事長として、「政治刷新本部」の役員を務めるなど、裏金問題の真相究明に当たっている茂木氏。今回発覚したのは、茂木氏が2021年の衆院選(10月31日投開票)を巡って1枚の領収書を使いまわし、経費を“二重計上”していた問……

この記事へのコメント

すげえな二階氏、5年間で50億の政策活動費という「お小遣い」。年10億、1日当たり約300万円。 それを国会議員だけでなく、首長、県議、市議にまたお小遣い・・そりゃみんな自民党に行きたがるわけサ。

自民会館に陳情に行った時茂木と甘利にゲルが出て来てここは妖怪屋敷か?と上司が叫んだ

使い回しなんかできんのかいな

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