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【菅官房長官】コロナ患者受入可能な病床、5月1日時点で9000人分の余裕

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2020/05/11(月) 11:29

[東京 11日 ロイター] - 菅義偉官房長官は11日午前の会見で、新型コロナウイルス患者向けの病床が東京都などでは逼迫しているとされている状況について、5月1日時点での受け入れ可能病床はまだ約9000人分確保されており、さらに3万床を確保する見込みだと述べた。これは目標値ではなく実際の空き病床であり、病床確保が少ないとの見方は当たらないと強調した。軽症者や無症状感染者のための宿泊施設も、1万6000床確保しているという。
PCR検査の件数が少ない中で期待されている抗原検査については「今週中にも承認の見込みと聞いている」と述べた。活用方法は検討中で、短時間で結果が出るため、医師が感染を疑い必要と判断した場合に行い、抗原検査で陽性だった場合にPCR検査を実施するといったような方法を挙げた。

この記事へのコメント

医療関係者も9000人増えたのか?ハゲ

検査はしないので埋まる予定もない模様w

ならなんでたらい回しにされる人がいるのか

かなり増えたな、第二波が来なければ良いが備えあれば憂いなしだな

石川県大丈夫竅

東京は空いてねーじゃん(笑)東京の感染者を地方に入院させるんか?

へーすごいね じゃあ何で陽性患者が自宅待機だのそこらへんウロウロ歩いてるんですか? 隔離ぐらいちゃんとしろや

そりゃね、入れないようにしていればそうだろうな

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