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少子化でも急増の公立大 若者流出防止の「ダム」か、将来の不良債権か

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2024/03/22(金) 13:25

地方自治体が設置する公立大が急増している。この30年あまりで2・5倍に増えて2024年度は101校となり、100校を超える。地域にとっては、若者の都心部への流出を食い止める「ダム」の役割を期待する声は根強いが、少子化で大学経営の先行きに不透明さが増すなか、多額の公的資金が注がれることに疑念の目も向けられる。やはり少子化で苦境に立たされる私立大との不公平も指摘され、文部科学省は新設要件の厳格化に乗り……

この記事へのコメント

大学だけ作っても仕事がないと結局都会にとられる

私大の公立化が多いな

それでも不登校YouTuberは落とされた

地元の学生は公立に進学できず僻地の私立に。 都会から来た学生は卒業後都会に戻る。

大学800近くあるとか本当に無駄

企業誘致したほうがいいだろうけど 日本に来てくれないしな 余程金出せば別だろうけど

人口減少や流出対策で公立大設置とか意味ないから止めてくれ

勉強するだけなら廃校利用すればいいだろ 箱もの作りたいだけじゃん

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