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国宝・重文指定の木造建物、耐震補強の指針を見直しへ…能登地震で「補強済み」倒壊

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2024/04/03(水) 14:59

国宝・重要文化財に指定されている木造建造物について、文化庁が耐震補強の指針などの見直しを検討していることがわかった。指針に沿って耐震補強した重文の住宅が能登半島地震で初めて倒壊したため。社寺に比べて住宅系建築は
脆弱
で、その補強を強調することなどを想定する。(多可政史)
 耐震補強は、立地条件や規模、構造を確認する予備診断で問題が見られた場合、より専門的な調査を経て実施される。指針は1995年の……

この記事へのコメント

あんな縦揺れめちゃくちゃな地震に耐えられる地上建築物なんて存在するのか?

当時の木造建築の耐震補強ってどうやるに? 鉄筋の筋交い入れるわけじゃないよね?

耐震にも限度があるだろうし仕方ないだろ 壊れたら極力復元したらいいよ

倒壊前提で、定期的な補修と建て替えを考えたほうが現実的だろ そのための材料、技術の継承がなきゃ、金物やコンクリで固めてもいずれは朽ちる 小泉、民主が技術や職能を潰したツケはでかいよなあ

熊本と同じで、でかいの2発食らってるわけだからな

原発利権寄生ウジ虫は即死しろ。

地面が4メートルも隆起するような地震じゃ何やっても限界あるだろ 崩れるにしても家がペシャンコにならないような構造を考えればいい

耐震補強工事は個人所有の建物だと自腹ですかね?

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