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カラフル縦じまマフラーの「松井ニット技研」、廃業へ…後継者なく編み機の操作伝承できず断念

ビジネスnews+
2.1
2024/04/17(水) 08:41

カラフルな縦じま模様のマフラーで世界的に知られる群馬県桐生市本町のニットメーカー「松井ニット技研」が、後継者不在のため、来年2月の決算を最後に廃業する見通しとなった。県の支援を受けて後継者を探したが、編み機の独特な操作法の伝承が難しく、事業承継を断念した。社長の松井敏夫さん(80)は「残念ながらこれ以上の事業継続は不可能」と名残惜しそうに話した。(栗村政伸) 元々鮮魚商だった同社は1907年(明治……

この記事へのコメント

こういうのは地元商工会とかがマッチング相手を探してくれたりするもんじゃないの?

ニッポンをトリモロス!!! ありがとう自民党

チョークみたいに韓国企業がいただきます

MoMAストアのマフラーなくなっちゃうのか!

10人足らずの従業員がみんな高齢化してるのに県の事業承継募集が昨年9月じゃ遅いわな 懐かしさを感じる柄で廃業は残念だけど技術の承継がもう間に合わないなら仕方ないね

何本か残っていたけれどギャルソンのとカラフルなの二本を姪っ子が貰いっ!と持って行った

募集すればよかったのに。 美大とかでも探せたはず。

縦ストライプのマフラーがここの機械でしか作れないわけでもあるまいに 設備投資を怠ったのも廃業原因の一つでは

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