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【京都】「国宝級」藤原定家直筆の古今和歌集の注釈書、冷泉家の蔵から見つかる…推敲の跡も生々しく

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2024/04/22(月) 14:34

 鎌倉時代を代表する歌人、藤原定家(1162~1241年)が記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」が、定家の流れをくむ冷泉家(京都市)で見つかった。公益財団法人「冷泉家時雨亭文庫」(同)が18日、発表した。注釈書の写本が重要文化財に指定されているが、直筆書が確認されたのは初めて。専門家は「国宝級」と評価している。
 顕注密勘は、平安初期に編さんされた日本最初の勅撰(ちょくせ……

この記事へのコメント

ラーメン屋の壁紙に成らなくてよかった。

えーどこかの他人とかじゃなく本家の文庫から「見つかった」の?w

んんん? 冷泉家が定家の直筆の古今和歌集をずっと守ってきたことは、大昔からわかってきたことだろ? 何を今更??

PDFで保存されてました

保管状態も素晴らしい

紙と墨 何世紀も後に記録を残すにはこれなのだな DVDなんか20年でアウト

名家の倉なんておいそれと調査できんからあるとわかってても実際は一度も調査されてないものはたくさんある

冷泉を読めない人結構いそう

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